代表者プロフィール
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【出 身】
●酒田市はNHK連続テレビ小説 『おしん』 の奉公先
父の仕事の関係で、酒田市内を転々と引っ越す。
中学校でも、相変わらず勉強は大嫌いで、酒田港に弟と自転車で黒鯛釣りに行ったり、今では観光名所になった 『山居倉庫』 の川沿いにナマズを釣りに行ったり、『新井田川』に鯉を釣りに行ったり。新井田川で釣りをしている時、川に落ちた伝書鳩(東京足立区と刻印された足環を付けてました)を助けてからの一時は、鳩の飼育に熱中してました。
友達の影響でラジコン飛行機に熱中し、3ヶ月間新聞配達をして、当時9,000円もしたフタバの送受信機(2チャンネル)を買いました。
ラジコン飛行機を飛ばしながら、『空っていいなぁ!!』 と想いたち、航空大学を目指して勉強に目覚め、酒田東高校に入学することになりました。
●写真は家族5人(両親、姉、弟)写真館で撮影したらしいですが、まったく記憶 にありません。 ●おまけ 酒田のラーメン(ワンタンメン大盛) |
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【学 歴】
入学して早々、クラブ活動の勧誘を受け、中学の頃所属していた軟式テニス部か水泳部と思っておりましたが、何故かサッカー部に入り、ディフェンダーとして泥だらけのグランドや雪の舞い降るグランド、カンカン照りのグランドを駆けずり回る毎日でした。
高校三年生の秋に航空大学の学科試験を仙台空港で受験。合格し二次試験の身体検査を東京の慈恵医大で受けるも、裸眼視力が1.0以上無く、無念にも不合格。諦めきれずに自衛隊の航空を受けるも不合格となり、中学から抱いた夢は断ち切られました。
●写真は高校三年五組の級友
夢破れて気落ちした私に、父が『税務署の職員になったら、将来は税理士の道もあるし、公務員なら生活も安定している』からとの勧めもあり、なんだか納得もいかない気持ちのまま、4月から税務大学に行くことで税務署と約束してしまいました。
俺が税務署職員に?!
・1974年(昭和49年)国立東京商船大学 商船学部 航海学科に入学
●現在は東京海洋大学になりました。
今は変わりましたが、当時は全寮制の大学で、3寮3階11室の部屋の一員として入寮。
部活動はサッカー部! 寮地区の芝生のグランドが素晴らしく綺麗で、流石に大学は違う!と、ただただ関心しました。
東京商船大学26回生として入学した私ですが、一年生の航海実習を終え、
卒業の遠洋航海では、帆船海王丸でハワイに!
●実習生がマストに登り、見送りの方々に贈る『登しょう礼』
南十字星は神秘的で美しかった!!
行きはよいよいだけど、日本に帰ったら就職先を見つけないと!
同じ寮の2年先輩のOさんが、小さな小さな商社『ワンビシ産業』に就職しお誘いを受けたので、私もお世話になることにしました。 |
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【職 歴】
ガソリンスタンドの店員として社会人生活のスタート
・1980年(昭和55年)結婚 二男を授かる
・1981年(昭和56年)株式会社ワンビシアーカイブズに移籍
情報記録物の災害対策保管の営業と業務部門、保管センターの現場部門を経験させていただき、社会人として大いに成長したと思います。
埼玉県寄居町の保管センター建設に先立ち、4万坪の建設予定地の買収では夜討ち朝駆けでの地主の皆様との交渉は辛かったけど、色々な人生模様を肌で感じ、とても素晴らしい体験をさせていただきました。
地元のH不動産、M司法書士事務所、M土地家屋調査士事務所には大変お世話になりました。
用地買収では隣接する(株)トーアコーヒーの当時の工場長(Oさん)から挫けそうな私に暖かなエールを贈っていただき、改めて感謝してます。
国内最大規模の文書保管立体自動倉庫第1号を立案し、竣工させた時の感慨はひとしおで、オープニングセレモニーの後は、感慨にむせび男泣きの涙・涙・涙でした。
●写真は現在の保管センターと建設途中の保管センター
立体自動倉庫による電波障害問題では近隣住民の方々から、つるし上げを喰らい大変な思いをしました。
この頃、開発許可の業務を頻繁に行っておりましたので、宅地建物取引主任者と測量士補の資格を取りました。
自宅から本社(当時は茅場町)までの片道10kmを自転車通勤してました。
・1991年(平成3年)色々な理由から同社を退職
開発許可のノウハウを深めたく設計事務所に転職し、測量・設計・製図などの業務をこなしておりましたが、バブル崩壊による業績悪化のため思いもよらずリストラされ、路頭に迷いました。 この頃、行政書士の資格を取りました。
・1993年(平成5年)ITAGAKI行政事務所 自営
宅建業の許認可・建設業の許認可・会社設立などの業務を専門としていました。
・1995年(平成7年)株式会社ワンビシアーカイブズ 再入社
この年に、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件が起きました。
広く大震災の教訓を活かして欲しく、東北六県の地銀・官公庁・一般企業等のバックアップデータ保管営業で駆けずり回る日々でした。
データの機密抹消処理プラント立上プロジェクト責任者として、過去の現場経験と設計事務所での経験を活かしたアイデアを導入した結果、予算に対し2億円削減でのプラント立上に成功しました。
50歳の節目に医療業界に勤める家内の勧めも有り、会社からいただいたリチャージ休暇を利用し、ホームヘルパー2級の資格を取りました。
●写真はヘルパー二級講習受講者の皆様と
その後、医療業界の専門営業・官公庁専門営業・業務部門等を勤め上げました。
・2016年(平成28年)1月 株式会社ワンビシアーカイブズ 定年退職
父の四十九日の喪が明けるまで、再就職活動は休止
・2016年(平成28年)5月 ケア21 入社
大田区内の認知症ディサービスにて、利用者様の送迎・昼食作り・レク提供・介助等を通して、言葉では表せない貴重な体験をさせていただきました。
ご利用者様・たのしいディ・たのしい家・居宅介護関係の皆様に感謝いたします。
・2016年(平成28年)10月 ケア21 退職
●写真はケア21の入社研修にて
・2017年(平成29年)2月1日 特定非営利活動法人もっけだの設立
・2017年(平成29年)2月16日 一般乗用旅客自動車運送事業許可取得
・2017年(平成29年)4月17日 上記事業の廃止を申請
・2017年(平成29年)5月15日 ITAGAKI行政書士事務所開設
※登録番号:17080922
・2017年(平成29年)8月4日 福祉有償運送の登録完了
※関東運輸局 東京運輸支局 <現在に至る> |
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【趣 味】
●写真は10kgの大鯛(記念に剥製にしました)
船は古くて小さいけど、漁師上がりの船長は腕前良く、優しくて心安らぎます
【好きな食べ物】
【好きなこと】
【好きな動物】
【好きな言葉】
【好きなフレーズ】
【好きな街】 |
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【資格等】 |
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- 大田区の特定非営利活動法人 もっけだの は、介護タクシー、福祉有償運送などの外出支援活動。成年後見人、子供の健全育成、各種書類の作成などの権利擁護活動。誰でもサロン、家事・介護援助、声掛け・安否確認などの支え合い活動を通して地域の皆様のお役に立てることを目指します。
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