癌による同年輩の死を悼み

私(責任者:板垣一視)は昭和31年1月31日生まれの66歳です。(もうすぐ67歳)昨年末から、今月にかけて、私と同年輩(68歳、69歳)の男性会員様(お出かけサービス)お二人が癌で急逝されました。

私自身も前立腺癌が見つかり、昨年9月3日~10月31日まで、計39回の放射線治療を終えました。

2018年9月に突然原因不明の病に侵され、死の淵を彷徨った間に、計10回に亘る手術をしたため前立腺摘出の手術は、リスクが高いため放射線治療にしました。

現役の頃の会社の後輩も、癌で亡くなったとの喪中はがきもいただきました。

とても辛い気持ちで一杯ですが、『二人に一人は癌で亡くなる時代』を実感しております。

信ずるか否かは、皆様のご自由ですが、私は『死は存在しない』を読了し、科学的・物理的根拠を想定した内容を信じたいと思っています。今月亡くなられた方には、この本をお渡ししましたら、奥様曰く『とても興味深く読んで下さった』とのことでした。きっと壮大な宇宙の中の、ゼロ・ポイント・フィールドで生きておられると信じています。

兎に角、皆様には、”健康で”、”幸せで”、”楽しく”、”元気で”、”事故のない” 日々を送っていただきたく、毎日お祈りいたしております。

2023年(令和5年)1月18日  板垣一視